本記事では、bitlock LITEの取付け・初期設定方法についてご案内します。
- 1.取り付け前に
- 2.同梱物の確認
- 3.ドアのクリーニング
- 4.bitlock LITE 取り付け前の確認
- 5.bitlock LITE2 取り付けの方法①
- 6.bitlock LITE 取り付けの方法②
- 7.オートロックの設定
- よくある質問
- 困ったときは
1.取り付け前に
準備するもの
bitlock LITEの取り付けにあたり、事前に以下のものをご用意ください。
- bitlock LITE本体
- アタッチメントパック(購入時のみ)
- スマートフォン(Bluetooth 4.2以降対応)
- 柔らかい布
- 中性洗剤
bitlockアプリのインストール
はじめに、お使いのスマートフォンにbitlockアプリをインストールします。
インストール後、アカウントの作成方法しログインしてください。
2.同梱物の確認
bitlock LITEの同梱物です。
- bitlock LITE本体1台(電池入り 4本)
- ホルダー(標準サイズ)
- マグネット(オートロック設定用)
- 両面シール1枚(予備)
- 説明書 ※外箱や説明書はbitlock LITEと共通です
アタッチメントパックの同梱物です(ご購入時のみ同梱されます)
- ホルダー4種( A / B / C / D )
- アジャスタ3種(大 / 中 / 小 )
- 両面シール1枚
- 説明書
3.ドアのクリーニング
ドア表面に汚れが残っていると、本体が落下する恐れがあります。
水でうすめた中性洗剤などで清掃し、洗剤が残らないように柔らかい布で、拭き上げます。
- 塗装やコーティングをはがす恐れのある「アルコール消毒液」などは、ご遠慮ください。
- マイクロファイバークロスなどを使用すると繊維が残り、bitlock本体の接着が不十分になります。ご注意ください。
4.bitlock LITE 取り付け前の確認
ツマミの回転方向の設定、絶縁シートを引き抜いて通電する方法を説明します。
5.bitlock LITE2 取り付けの方法①
ドアに仮あてして、取り付け位置を確認をする手順を説明します。
以下の動画では、一部のサムターンの例に紹介しています。
6.bitlock LITE 取り付けの方法②
ドアに取り付ける手順を説明します。
設定するデバイスはbitlock LITEをお選びください。
ホルダーや、アタッチメントの組み合わせが分からない場合は、取り付け診断のページにて確認、またはサポート窓口までお問い合わせください。
7.オートロックの設定
ドアが閉まると自動で施錠する機能です。設定方法については以下のページをご参照ください。
よくある質問
引っ越し先でも使える?
お引越し先が対応しているサムターンであればご利用可能です。対応状況やアタッチメントパックの組み合わせについては、以下のページからご確認ください。
契約期間終了後はbitlock本体はどうすればよいですか?
お手数ですが、各自治体の定める方法にて処分してください。
困ったときは
シリアルナンバーが見つからない
以下の原因が考えられます。
- スマートフォンのBluetooth設定がオフになっている
スマートフォンの設定を可能性があります。設定状況をご確認ください。 - 通電されていない
絶縁シートが残っている、電池パックがはまりきっていないなどの理由により、本体が通電されていない可能性があります。電池パックを抜き差しして、「ピロリロ」と起動音がなることをご確認ください。 - 設定するデバイスで「bitlock LITE2」を選んでいる
デバイス名を間違えた場合、シリアルナンバーの検出ができません。再度、ご確認のうえ、設定をお試しください。 - すでにペアリングされている(bitlock設置済物件)
bitlock設置済物件の場合、すでにペアリングされているため、本ページの設定は不要です。ご利用開始までの方法については以下のページをご参照ください。
取り付け用のシールがなくなった
予備のシールが同梱されていますが、足りない場合はこちらより購入をお願いいたします。
その他ご不明な点があれば、こちらからサポート窓口までお問い合わせください。