bitlock support

bitlock MINIや各種製品についてのお悩み、解決します

Tebra X Bitkey Editionの各種本体設定について

本記事では、Tebra X Bitkey Editionの各種本体設定についてご案内します。

本体設定の種類

以下のTebra X Bitkey Edition本体設定をアプリ上で変更することが可能です。

  • 音量設定
  • タッチ施錠
  • フェイク番号機能
  • いたずら防止機能
  • オートロック設定

本体設定の変更方法

1. homehubアプリを起動し、画面右上のメニューをタップします

 

2. 「デバイス」をタップします

 

3. デバイス一覧から「Tebra X」をタップします

設定項目に本体設定の一覧が表示されます。

 

本体設定でできること

音量設定

テンキー操作や認証時など、本体から鳴るサウンド効果の音量を設定する項目です。

 

 

タッチ施錠

ワンタッチ施錠(タッチパネルに触れて施錠する機能)を有効化するための項目です。

フェイク番号機能

パスコードを入力する前に「ランダムなフェイク(ダミー)番号」の入力ができるようになる項目です。第三者による番号特定されにくくなります。

 
  • 例)パスコードが「1234」且つ、フェイク番号設定を有効にしている場合
    「191234」や「9875…1234」のように、正しい番号の前に「フェイク番号」を入力して解錠することが可能です。
    (フェイク番号を入力せずに解錠することも可能です)

いたずら防止機能

解錠する時に5回連続で間違えると、「タッチ操作が1分間停止」かつ「タッチパネルが点滅し、警報ブザーが鳴る」いたずら防止機能を有効化する項目です。

警報ブザーは正しい方法で解錠すると解除されます。
(ただし、タッチパネルは1分経過後にしか操作できません)

オートロック設定

解錠後、設定秒数経過すると自動的に施錠される機能です。
設定方法はこちらのページをご参照ください。

困ったときは

「本体設定更新に失敗しました」と表示される

以下の原因が考えられます。

  • スマートフォンのBluetoothがオフになっている
    スマートフォンのBluetooth設定がオンになっていることをご確認ください
    (iOSの場合はアプリ個別の設定、Androidの場合は、位置情報の有効化があわせて必要です)

  • スマートフォンの電波が悪い
    電波状況が良い環境であらためてお試しください。

 

ご不明な点やお困りごとについては、こちらからサポート窓口へお問い合わせください。